新開発システム
PROパックが提案する新たなスマートグリッドの可能性
各需要場所に設置されたPROパックを通じて送られてきた
電力消費量を瞬時に総合し、統合的な電力負荷曲線を作成します。
この統合的な電力負荷曲線は一目で企業全体の消費電力が把握出来るだけではなく、 消費電力削減のために大きな役割を果たします。
例えば、電力需要場所によっては電力消費量が変化せず、 殆どピークが無い電力負荷曲線もあります。そのような需要場所の場合、 統合的な電力負荷曲線を利用することで、ピークカットの目標を立てやすくなります。
同様に統合的な電力負荷曲線を基にしてピークカットを行えば、 通常のピークカットよりもより多くの電力消費を減らすことが可能です。